コラム

なぜ自分の本当の願いから目をそむけるのか?

みなさん、こんにちは!
ビジネスカウンセラーの高野です。

 

誰にでも、本当はこうなりたい、という願いがあります。
でも、いつのころからか、自分にあきらめて、
本当の願いを忘れたり、捨ててしまいます。

 

自分には無理だ、能力がない、才能がない
そう感じているのかもしれません。

 

「もっと大人になれ」
誰かにそう言われて、諦めてしまったのかもしれません。

 

だって、その方が誰にも迷惑をかけないですからね。

 

私にも「もっと自分のことを理解してほしい」という思いがありました。
でも一方で、「どうせ理解してもらえない」と諦めてました。

 

それでも、ある時、一念発起し、
スピーチ学校に通い出し、
1000人の前でスピーチをすることができました。

 

「これが自分のやりたいことなんだ!」と
確信が持てました。

 

同じように、本当の願いを叶えたい人たちへ
ご参考になれば幸いです。

 

能力も才能も後からついてくる
まずは、行きたい方向へ進み出すこと

なぜなら、ゴールに向かう道順は、一つではないからです。

 

ある才能がなくても、他の才能でカバーしたり
他の人に手伝ってもらったり、手段はいくらでもあります。

 

私も吃音という病気は、ヒプノセラピーを学び、克服しました。
スピーチの方法は、学校で学び、何度も練習することで
最優秀賞をもらうところまで行きました。

 

まずは、行きたい方向へ進み出すことで
どうやったらゴールに近づけるかが分かってきます。

 

なぜ本当の願いから目をそむけるのか?

自分にはできない、と思うからです。

 

でも、一つ忘れていることがあります。

 

それは、「人は変わる」ということです。

 

そして、変わるきっかけはいつも
内側からです。

 

自分と向き合い、自分のメンタルを変えることができれば
少しずつ行動が変わり、結果が変わってきます。

 

私が力になりたいのは、メンタルのせいで本当の願いを諦めている人たち
メンタルが変われば、願いは叶う

 

コーチ・カウンセラーとして磨いてきたメンタルの活かし方、
そして経営の現場で実践してきたPDCAアプローチ
これらを活用して、本当の願いを実現したいのです。

 

まずは、お話を聞かせてください!

 

今日はここまで!
良い一日を!

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