コラム

上司からのフィードバックは、愛の告白と同じなの

みなさん、こんにちは!
高野です。

今日もブログを読んでいただき、
ありがとうございます。

今日は、自分のレポートや成果物について、
上司や他の方からもらうフィードバック(アドバイス)についてです。

フィードバックを受けた方が良い、というのは
頭では分かってます。

でも、何か怖い。
「こんなレベルが低いものを持ってくるな!」と怒られたり、
「こんなこともわからないのか!」と責められたりするのでは、
と思って、ためらってしまいますよね。

私も、そうでした。

しかし、私が実際に、日本国内外問わず、会社員として10年以上、
フィードバックさせてもらった時に
感じた違和感があります。

フィードバックする側も怖い
告白するのと同じ感覚

フィードバックする側も怖いのです。

「あなたのフィードバックは間違っている」
「参考にならない」

なんて言われないか、ドキドキします。

自分の能力が、透けて相手に伝わるからです。

それでもフィードバックするのはなぜか?

「こうすれば、もっと良くなる!」
「私は、これを読みたい!」
という衝動があるからです。

誰かを好きになったら、告白しないと、落ち着かないのと同じ感覚です。

フィードバックする側、される側、
お互いの”勇気”がないと、愛の結晶は生まれない

フィードバックする側も怖いのです。
だから、フィードバックを受けるあなたの怖さも
痛いほどわかってます。
その上で、伝えています。

お互いの勇気が結晶となって、
新しい良いものが生まれてくるのです。

それでも、フィードバックを受けることから逃げますか?

相手が勇気を出して書いたラブレターを受け取らずに、
いつまで童貞くん、処女ちゃんでいるんですか?
あなたのプライドが、そんなに大切なんですか?

勇気を持ってフィードバックを受ければ、
新しい創造の楽しみが待ってます。

今日も、読んでいただき、
ありがとうございました!

良い一日を!

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