みなさん、こんにちは!
高野です。
今日は、私が二度と戻りたくない時代、
受験時代について、お話します。
それこそ、トイレと食事の時間以外は
全て勉強してました。
私は、幸い、自分の希望どおりの結果になりました。
とはいえ、最初から順調だったわけではありません。
それでは、どのように対策したのでしょうか?
自分の間違えが多い問題を抽出し、
自分が間違えるパターンを見つける
誰かに分析してもらうのではありません。
自分で自分の弱いパターンを見つけるのです。
だから、自分の弱点が頭に入ります。
そこだけを徹底的に対策するのです。
自分を知ることが、
最も早くゴールに到達できる方法
受験を通して、
自分を客観的に見ることの重要性や、
パターン分析および攻略を行うことで、
いち早くゴールに到達できることを体感しました。
この体感する、ということが
その後の人生でも役立っています。
受験の功罪はあると思いますが、
海外との競争力を考えても、
全体を底上げする仕組みが必要なのは確かです。
実際に海外で生活すると、
外国人は、「いかに早く仕事を終わらせるか?」を
真剣に考えます。
日本は、残念ながら、
「時間をかけたから良い」
「頑張ったから良い」
という風潮になりがちです。
日本人の勤勉性は素晴らしいですが、
それよりも、戦略を立てることを優先すべきです
受験生をお持ちのご父兄の皆様、
自分のお子さんの苦手なパターンが見えてますか?
そこがわからないと、
無駄な勉強時間ばかり取られて、
子どもさんもご家族もストレスが続くだけですよ?
そして、社会に出てからも苦労するだけです。
私が家庭教師をやっていた時も
苦手パターンに気づけるよう意識してました。
むしろ、自分の苦手なパターンが見えてますか?
もし気になる方がいらっしゃれば、
私が相談に乗りますよ。
本日も、読んでいただき、
ありがとうございました!
良い一日を!