みなさん、こんにちは!
高野です。
今日は私の過去についてです。
私は、今でこそ、海外で仕事をしたり、東京で生活していますが、
小さいころは九州の田舎で育ちました。
まさか自分が海外で仕事するとは、子どものころは思ってませんでした。
家の周りは、見渡す限り田んぼ、田んぼ、、、という感じで
夜は、カエルの鳴き声が響き渡ってました。
私は、その中を、駆けずり回って遊ぶのが楽しく、
暗くなるまで近所の子どもたちと遊んでました。
そんなある日、父親が九州から東京に転勤になりました。
「東京に行きたくない!」と反発しました。
なぜなら、私は、東京という大都会に
ある意味、嫉妬と恐怖を感じていたからです。
都会に行ったら、都会の人間に
バカにされる、いじめられると勘違いしてました。
本当、考え方まで田舎根性丸出しで笑ってしまいます。
とはいえ、小学生の私にどうすることもできません。
家族に従って、東京での生活を始めました。
どうしようもない環境の変化は受け入れるしかない
それでも、探せば良い点は見つかる
暮らしてみると、
環境も人も悪いところではありません。
むしろ、環境としては恵まれていると感じました。
その時、初めて、両親に感謝しました。
その経験があるからこそ、
海外での生活の変化も、ストレスなく受け入れることができました。
その環境でしかできないことが必ずある
その経験が、次の環境で必ず役に立つ
サラリーマンは、配属される部署や上司など、
環境を自分で選択できないことが多いです。
でも、その環境でしか学べないこと、できないことは必ずあります。
その追い風が吹いているうちに、学びたいことは
学び尽くした方が良いです。
私も、海外で生活することで、
語学だったり、その国の文化、価値観を学びました。
趣味も増えました。
それが今の自分を内側から支えてくれてます。
良いことばかりではありませんでしたが、
それも含めて、自分の人生に感謝してます。
あなたがやるべきことは、
環境のせいにして嘆くことではなく、
その環境で自分が学べることを整理することではないでしょうか?
環境の力を、自分の力にできる人が
誰よりも早く成長していきます
本日も読んでいただき、
ありがとうございました!
良い一日を!