みなさん、こんにちは!
高野です。
今日も読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさんは、どんなに涙を流しても達成したいこと、
ありますか?
ある人は、幸せです。
ぜひ継続してくださいね。
応援してます!
そして、私の話が参考になれば幸いです。
私が中国に赴任し、
中国語を学んでいたころの話です。
おれ:(タクシーの運転手に向かって)
「xxに行ってもらえますか?」
運転手:「あ?」
おれ:「だからxxに行ってください」
運転手:「あん?!兄ちゃん、何言ってんのかわかんねえよ!」
おれ:「だからxxって、言ってんじゃん!なんで分かんないの?!」
習った言葉を
事前に辞書で音を確認して、
同じ発音で運転手に伝える。
でも、伝わらない。
悔しい、情けない、
なぜ伝わらないのか?
中国語には、日本語にない音がある。
だから、日本人のおれには無理なのか?
中国人は、イライラした時の不快感を
そのまま表現する。
日本人みたいに、思いやり なんてものはない。
むしろ、「おれの時間を無駄にするなよ!」という
視線をぶつけてくる。
口調は厳しく、おれの心をグサグサ刺してくる。
どうして伝わらないのか?
おれに中国語は無理なのか?
自信を失い、限界を感じて、
目には涙がたまってくる。
別に話せなくても、仕事はできる
英語ができれば十分じゃん。
そんな言い訳も浮かんでくる。
でも、おれは現地の人と
現地の言葉で会話したいんだ。
それが人としての礼儀、
信頼関係のベース、
プロビジネスマンとしての当たり前、
そう思っていたおれは、諦めなかった。
この気持で継続し、
気がついたら、4ヶ国語を話していた。
今日お伝えしたいことは、
語学の学び方以前に、
凡人は、とにかくやるしかない
”できない理由”は、蹴っ飛ばせ
なぜなら、
やらないと、成長しないから
そして、やればやっただけ、得るものがあるから。
この経験を乗り越えて、
中国語を習得した私は、
「正しい努力をすれば、できる」という体験を
手に入れることができた。
この経験は大きい。
何より、自分の誇りになる。
日本人にない音があるから、
英語ができれば不要だから、
そんな”できない理由”を蹴っ飛ばすことができた。
ちなみに、30歳を超えた後の話です。
新しいことを学ぶのに
年齢は関係ない。
そんな経験も得ることができた。
達成したいことがあるけど、
涙が出る時、悔しい時、情けない時、
ぜひ、私のところに来てください。
全力で、サポートさせていただきます。
「正しい努力」を指導させていただきます。
今日もありがとうございました。
良い一日を!