みなさん、こんにちは!
高野です。
ぶっちゃけます。
今でこそ、本音の自己表現が大切、と言い切っている私ですが、
小さいころは、自己表現なんて、怖くてできない子どもでした。
幼稚園のころ、引っ越すために
クラスの友人たちに”お別れの挨拶”するよう
先生に言われました。
ですが、怖くなって、走って逃げました。
本当、頭が真っ白になって、逃げました。
逃げてもいい
できることを一生懸命やれば良い
その時の私の学びは
逃げてもいいんだ、ということ、
でも、逃げることは悔しいし、嫌だ!
ということも感じてました。
その時の私の中では、
”お別れの挨拶”として、
泣きと笑いをふんだんに入れたスピーチを
完璧に、スラスラと
やらなくてはいけない、と思い込んでました。
そんなこと、大人でも不可能ですよね。
でも、当時の自分は
それができないと、バカにされる、と思い込んでました。
今、できることを
一生懸命やれば良い と切り替えられたのは
それからかなりの時間が経過してからでした。
他人と比較して落ち込まない
一生懸命やるから、上達する
どんな人でも、やればやるほど上達します。
だから、最初はどんなに稚拙な自己表現でも
回数をこなすたびに洗練されてきます。
それでも、本音を言い合える関係が
最高の人間関係です。
私も、最初はうまくできませんでした。
迷っているあなたも安心してください。
もし、どうしたらいいのか迷っているのであれば
私がいつでも相談に乗ります。
今日も読んでいただき、
ありがとうございました!
良い一日を!