みなさん、こんにちは!
高野です。
いつも読んでいただき、
ありがとうございます。
サラリーマンの場合、
上司の言うことがいつも正しい、って
条件反射的に思ってしまいます。
上司の言う通りにやっていた方が、
責任は問われませんし、
良い関係をキープできますし、
何より自分で考えないのでラクですよね。
でも、本当に正しいかは、
よく自分の頭で考えた方が良いです。
なぜなら、
言われたことだけやっていても、評価されない
上司に提案できる人が、一目おかれる
言われたことだけやっている人は、
上司が変わった時に、
何もできなくなってしまいます。
また、そんな人は、
代わりが利くので、
”会社に必要な人材”とはみなされない可能性が高いです。
上司の意図を理解して、
不足している点を補ったり、
一歩早く行動を起こせる人が評価されます。
でも、何が正しいのか分からなくなってしまうことも
よくあります。
そんな時は
これで、どれだけ多くの人が幸せになれるのか? を考える
上司が言うから正しい ではなく、
より多くの人が幸せになるから、正しい
個人の幸せより
チームの幸せ、
チームの幸せより、
部課単位の幸せ、と
関係者全体の幸せを意識するのです。
逆に言いますと、
上司は、それだけ多くの視点で考えているから
正しいとも言えます。
そんな視点で、
自分の意見を磨き上げることができれば、
より多くの人に必要な人間となるでしょう。
私のサイトを見てもらえるような勉強熱心なあなたですから、
いつか”上司”と呼ばれる日が来るかもしれません。
もちろん、私も
より多くの人が幸せになれるように
このサイトを充実させていきます。
今日はここまで!
良い一日を!