みなさん、こんにちは!
ビジネスカウンセラーの高野です。
女優の竹内結子さんが永眠されました。
ご冥福をお祈りします。
あまりテレビを見ない私ですが、
ここ10年以上、
好きな芸能人と言えば、竹内さんの名前を挙げてました。
それだけにショックですが、
こんな時だからこそ、悲しんでばかりはいられないので
私の意見を書こうと思いました。
読める余裕が出来た方から
読んでもらえると幸いです。
悲しいことは悲しいと受け入れる
でも、余計な詮索や、犯人を攻撃することは望まれてない
悲しいことは悲しいと受け入れて、表現することは
悪いことではない。
しかし、ご家族や関係者に余計な詮索を入れたり、
勝手に犯人を推測して、攻撃することは望まれてない
あなたのせいで〜は死んだんだ! と言って
一体、何が生まれるのだろうか?
残念だが、攻撃は反撃を生み出すだけである。
生きているからできることはある。
悲しいことが起きない世界にすれば良い。
こんな悲しい世界に誰がした! と責めるより、
生きていくことが楽しい世界を
どうやって創っていくのか?
そのために自分は何をするのか?
それが、今、求められていることではないだろうか?
生きていくのに、絶対的な正解はなく
人の数だけ正解があるといっても良い。
だからこそ、多くの人が
たとえ小さいことでも
世界をより良くすることに意味はある。
それが、後に続く誰かの助けになる。
私はそう思う。
もし、自分ではどうしようもないほど
悩んでいることがあれば
ぜひ私のところに来てほしい。
私も自殺を考えたことがある。
気持ちは分かる。
安心してほしい。
今日はここまで!
良い一日を!