みなさん、こんにちは!
高野です。
今日は、サラリーマンこそ心理学を学ぶべき理由についてです。
サラリーマンが学ぶべきことはたくさんあります。
セールススキル、ITスキル、投資、語学、、などなど。
「忙しくて、心理学なんて学ぶ時間ないよ」、と思う方も多いと思います。
サラリーマンをやりながら、心理学を15年以上、学んだ私の立場から
助言をお伝えいたします。
参考になれば嬉しいです。
結論から言いますと、サラリーマンこそ、一番最初に心理学を学ぶべきです。
理由は3つあります。
1 上司を選べない
サラリーマンの宿命、それは上司を選べないことです。
学生なら付き合う友達を選べます。
フリーランスなら、お客さんを選ぶことも可能です。
でも、サラリーマンは選べません。
そして、上司も人間です。
良いところもあれば、悪いところもあります。
相性もあります。
もし、相性の悪い上司にあたったらどうしますか?
我慢していても、辛いだけですし、
下手すると、精神をやられてしまいますよ。
心理学を学んで、自分を守る方法や上司を理解する方法を習得した方が
より前向きだし、自分で道を切り開いていけますよね。
私も心理学と、仲間のおかげで何とか精神を保てました。
どちらかがなかったら、と考えるだけでゾッとします。
2 同僚も選べない
1に近いですが、同僚も選べません。
そして、同僚に評価されないと、昇進しないのも事実です。
人の目を気にして、自分を殺して仕事するよりも、
良好な関係を築いて、ストレスレスで仕事をしたいですよね。
そのための心理学です。
3 転勤がある
最後に、転勤=住む環境が変わる可能性があります。
仕事だけでも大変なのに、
住環境が変わると、よりストレスが増えます。
海外なんて行ってしまうと、言葉も通じず、買い物だけで一苦労です。
ましてや海外で病気になったりしたら、、、
自分を守るためにも、心理学を学ぶべきです。
ですので、繰り返しになりますが、
サラリーマンこそ、心理学を学ぶべきです。
サラリーマンなんだから、自己犠牲は当然、という考え方は古いです。
昔はそれで良かったかもしれませんが、
本当に結果を出しているサラリーマンは、
きちんと自分のストレスをコントロールしてます。
昔から、芸は身を助ける と言いました。
自分を守り、良好な人間関係を築くためにも
心理学への投資は、あなたを助けてくれると信じてます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!
これからも、サラリーマンの方にお役に立てる記事を書いていきます。
良い一日を!
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